UCHI海ASOBI 

ASOBIをせんとや生まれけむ、
      たわぶれせんとや生まれけん、

 大村湾の静かな浦の、小さな催しのご案内。

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布バッグいろイロ。IRO、色!! 08:00
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    パートナーのおかあさんの刺し子の作品は、特に色あいや余白のバランスが秀逸だと思っていました。
    そしてその素材選びやデザインの独自性!
    こういう感覚って服選びでも器選びでも共通して大事な部分だと思います。

    手作りの作品はついつい力が入りすぎて柄を施しすぎてしまったり、それを実際に使う際のトータルコーディネートの感覚が念頭から外れてしまったりすることで、作った本人以外の人から残念ながら使ってもらえない結果に陥りがちです。

    その点、一切の『嫁の気遣い』(笑)のような感覚抜きで私が欲しくて欲しくて、嬉しくって嬉しくってたまらなかったのがおかあさんの作品たち・・・。

    実際のところ、「刺し子の作品」という表現は当てはまりません。
    クロスステッチも刺繍の要素も混ざっているし、オーソドックスな模様もあれば完全にオリジナルの模様も混ざっています。
    作品のシルエットも可愛いし、その上裏地の柄まで可愛い!


    上の写真のバッグはかなり初期の作品だとか・・・。
    (蝶ネクタイはバッチになっていて、手作りの頂き物を私が付けました)

    おかあさんが刺し子を始めたのは60歳を過ぎてから。
    そしてクロスステッチに挑戦したのは80歳くらいでのこと。

    モノづくりのハジマリに年齢なんて関係ない!
    勇気づけられる事実です。

    他にも

    柄の拡大↓
    色使いがカワイイんです!

    実物はもっとカワイイんですがなにせ肉眼の感覚に近いように写すのが難しくって(汗!

    クロスステッチを始めた後の作品。
    完全にオリジナルデザインです。


    おかあさんの作品は他にもたくさん!
    何度撮り直してみても映像で伝えるのは私の技術的にもとても無理!

    宝物なのでお譲りすることはできませんが、あたたかくなって落ち着いたら、『よしえさんの針仕事展』を自宅でひっそり開催したいな〜なんて企んでいます。


    「写真で作品集を作ってあげますね!」なんて期待させておきながら結局撮影の難しさにひるんで後回しにしてしまっていたことが私の最大の後悔・・・。

    勝手ながらおかあさん自慢させていただきますネ!






    | ヨシエおかあさんの布しごと | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 557LOVE ログピに投稿する
    今年もよろしくお願いします。 00:10
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      写真は初日の出ではありません。
      昨年12月のある日の大村湾の朝日・・・。



      実は1月1日の朝、大好きな大好きな尊敬する義母(パートナーのお母さん)が逝ってしまいました。
      おととしから咳が続いていて心配していたのですが、とうとう救急車で病院へ・・・。
      およそ一月半の入院の間、義母も私達も希望と覚悟の間を行ったり来たり。

      大晦日の夜中にいよいよ悲しい予感が頭をよぎるような状況になり、祈るような気持ちで迎えた新しい年の朝。

      あの優しくて聡明で少女のように好奇心旺盛でいつもキラキラと目を輝かせながら私に色々な話を聞かせてくれた大好きな義母が旅立ってしまいました。

      しばらくウチに帰れていなかったので、年賀状をいただいた方々にもすっかり失礼してしまっています。
      この場をお借りして・・・。
           
           ありがとうございます!
           今年もよろしくお願い申し上げます。


      まだ西彼に帰っていませんが、ウチの中には義母の作品(刺し子や刺繍)がたくさん。
      きっとまだまだ涙、涙の日々が続くのでしょう・・・。

      『ありがとう』の感謝の想いが次から次へと溢れてきます。
      私は世界中で一番幸せな嫁でした。

      これからもたくさんたくさん日々の暮らしの中でそのことを噛み締める瞬間が訪れるのでしょう。


      おかあさん、これからも見守っていてね!
      これからはいつも心の中に居てくれるね!


      私も貴方を目標に生きていきます。






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      メリークリスマス!! 22:09
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        今年のイヴは初めての一人ぽっち・・・。
        パートナーはなんと!
        会社の泊まりがけの忘年会で不在・・・(涙)。

        実家に帰ることにはしたものの、何かと家のことをバタバタと済ませているうちに夜中になってしまいました。
        外は風がゴーゴー吹いています。
        珍しく波の音もザザ〜ッザザ〜ッ。

        一段落ついたところで
        「そうだそうだ!せっかくだからツリーのろうそくに灯をともそう!」

        「そうだそうだ!可愛い仲間たちがいるんだった!」

        実は今年、一年中出しっ放しの流木ツリー以外のクリスマスの飾り付けをここに住んでからは初めてしませんでした。
        そんな今年にいただいた一発で心が温かく明るくなる贈り物が上の写真のフェルトのクリスマス飾り!

        嬉しくって嬉しくってすぐにドアに飾り付けました。
        可愛いでしょ!

        そして感激ウルウルだったのがコレ↓
        なんと直径2センチも無いくらいの丸の中に丁寧に埋め込まれた『UCHI海ASOBI』の文字!

        一生の宝物です!
        本当にありがとう!!

        どうしても人様を巻き込まないとできないイベントゆえに計画段階で心が折れそうになることもあるけれど、「私なりの等身大の企画内容で続けていきたい」と決意?を新たにすることができた瞬間でした。


        おかげさまで一人ぽっちでもすっかりクリスマス気分にひたれた夜でした。


        メリークリスマス!!
         
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        大村湾のウニ漁!隠れた名品!・・・らしい 22:42
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          実は噂には聞きながらも、まだ口にしたことはない逸品・・・大村湾のウニ漁が始まっています。

          大村湾のウニは小粒で・・・どうなんだろ・・・?
          「美味しいらしい」ということと「なかなか市場(しじょう)に出ない」ということしか分からないのですが、ウチの前で連日熱心に漁をしている漁師さんを見掛けるにつけ『よほど美味しいに違いない!』と思ってしまう私。

          船から落ちそうなくらいに乗り出して箱メガネを覗き込むこの体勢、キツそうです。
          お目当てのウニを見付けたら長〜い銛で刺して引き寄せて回収・・・。


          大村湾の前に住むようになって間もない頃、誕生プレゼントにパートナー手作りの箱メガネをもらい、嬉しくって覗き込んだまま海岸を歩き回って遊んでいました。
          綺麗な青いウミウシの赤ちゃんを発見したり、斜めに沈めてちょっと離れたところの小魚(カワハギの赤ちゃんなど)を眺めたり・・・。
          そして・・・
          覗き込んでいる間には自覚がなかったのですが、腰を上げた時にかなり無理な体勢だったことを思い知らされたのでした(汗)。

          だからあんなに長時間あんな体勢で海を覗き込んでいるおじさんには本当に感心してしまいます。
          長年されているからこそのコツがあるのか、はたまた夢中になっている間には辛い体勢の自覚がないのか・・・。

          今年はついに漁業権(准組合員としてではありますが)も獲得したので、来冬あたりしばらく使っていなかった箱メガネを復活させて、私もウニ漁に挑戦したいと思います。



          下の写真は今年の夏、遊びに来ていた男の子が見付けた体の長いタツノオトシゴに似た顔の魚とカワハギの赤ちゃんを箱メガネに入れて上から覗き込んだところ。

          下からパートナーがパチリ!
          こんな箱メガネの使い方も面白いですよね。




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          子供の頃のあこがれ、橘湾。 23:32
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            子供の頃から海のそばに住みたいとは思っていましたが、大村湾の魅力を知る前、学生の頃には橘湾のそばに住みたいと思っていました。
            夕焼けの時間が終わり、この海の夜が始まる前の時間(「ゆうまづめ」って私達は呼んでいるのですが)が好きです。

            なんだか懐かしいような、切ないような気持ちになるのです・・・(海の上に広がる空が特にネ!)。

            子供の頃のその時間、どんどん暗くなりゆく周囲に少しだけおびえながら家に帰る足が速まる中、暖かい家の中や夕餉の匂い、母親の顔を想像する一方でそれらは永遠ではないことを認識してしまう・・・そんな郷愁と切なさが混在した感じ。

            そんな状況ってありません?

            それを「好き」というのもなんか変ですが、切ない映画をあえて観たくなる時ってあるでしょう?そんな感じかなあ・・・。

            残念ながらその時間の映像はありませんが、車を修理に出しに行く目的で久しぶりにこちらの方面へ出かけたのでした。

            ちょっと歩くとこのような看板が・・・
            う〜ん、何のこっちゃ!
            とっても興味深かったのですが、時間がなくて行けませんでした。


            なかなかイイ看板。
            うんうん、そうだよネ!

            と、堤防に沿って歩いていると何かが視界の端にチラチラ・・

            ずっと歩く私達についてくる影があるのです。
            犯人はこのコ。

            ある一定間隔に近づくとパッと飛び立つ。
            そしてまた移動した私達のある一定間隔の場所にピョコッと顔を出す繰り返し。

            あ〜また可愛い出会いが〜!!
            名前はまだ未確認ですがヒヨドリの一種かな?

            またウチの野鳥のエサ台を復活させようと思いながら橘湾に別れを告げた私なのでした。



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