UCHI海ASOBI 

ASOBIをせんとや生まれけむ、
      たわぶれせんとや生まれけん、

 大村湾の静かな浦の、小さな催しのご案内。

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大村湾のウニ漁!隠れた名品!・・・らしい 22:42
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    実は噂には聞きながらも、まだ口にしたことはない逸品・・・大村湾のウニ漁が始まっています。

    大村湾のウニは小粒で・・・どうなんだろ・・・?
    「美味しいらしい」ということと「なかなか市場(しじょう)に出ない」ということしか分からないのですが、ウチの前で連日熱心に漁をしている漁師さんを見掛けるにつけ『よほど美味しいに違いない!』と思ってしまう私。

    船から落ちそうなくらいに乗り出して箱メガネを覗き込むこの体勢、キツそうです。
    お目当てのウニを見付けたら長〜い銛で刺して引き寄せて回収・・・。


    大村湾の前に住むようになって間もない頃、誕生プレゼントにパートナー手作りの箱メガネをもらい、嬉しくって覗き込んだまま海岸を歩き回って遊んでいました。
    綺麗な青いウミウシの赤ちゃんを発見したり、斜めに沈めてちょっと離れたところの小魚(カワハギの赤ちゃんなど)を眺めたり・・・。
    そして・・・
    覗き込んでいる間には自覚がなかったのですが、腰を上げた時にかなり無理な体勢だったことを思い知らされたのでした(汗)。

    だからあんなに長時間あんな体勢で海を覗き込んでいるおじさんには本当に感心してしまいます。
    長年されているからこそのコツがあるのか、はたまた夢中になっている間には辛い体勢の自覚がないのか・・・。

    今年はついに漁業権(准組合員としてではありますが)も獲得したので、来冬あたりしばらく使っていなかった箱メガネを復活させて、私もウニ漁に挑戦したいと思います。



    下の写真は今年の夏、遊びに来ていた男の子が見付けた体の長いタツノオトシゴに似た顔の魚とカワハギの赤ちゃんを箱メガネに入れて上から覗き込んだところ。

    下からパートナーがパチリ!
    こんな箱メガネの使い方も面白いですよね。




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    大村湾の真珠養殖 00:59
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      「あ~ん!」と口を開けさせられているのはアコヤ貝。
      今から真珠の素を抱いて、その体の中でゆっくりと育てていきます。

      長崎はなんと、真珠の生産量日本一!
      また、「真球形真珠養殖発祥の地(半球形は三重県が先)」でもあるとか。

      以前にもお伝えしましたが、大村湾は冬には凍る場所もあるくらいに水温が下がります。
      「穏やかでありながら水温が下がる」という条件がゆっくりと綺麗に真珠の層が巻いていくのに適しているそうです。



      四本堂公園手前の入江にある小屋の中で、真珠の核入れ作業を見学させていただきました。





      作業中の方の横でついつい質問攻め・・・。

      専用の道具が定位置に並び、まるで歯医者さんの治療風景のような手の動き。
      アコヤ貝の大きさに合わせて、まずは基となる白い球が3種類の大きさの中から選ばれます。



      この白い球も実は丸く削られた貝。
      今使われているのはアメリカのミシシッピィー川のドブ貝(←他の呼び方があるのかもだけど…)。
      丸く削れるだけの厚みが必要なのでこの貝が選ばれたそうです。

      そしてコレ↓



      外套膜(いわゆる「ひも」の部分)の切片です。
      白い球とこの切片をアコヤ貝の生殖巣に埋め込みます。



      「核入れ手術」です。

      外套膜から分泌された真珠質が核の表面に数千もの層をつくりながら核の周辺をおおい、真球形の真珠ができるワケです。

      真珠には天然真珠とこのような養殖真珠があるわけですが、天然モノはもちろんのこと、養殖にせよ、人間が手を出せる範囲は限られています。
      核入れの後はアコヤ貝の能力に任せて、人間は少しでもその能力を発揮しやすいようにサポートに回るしかありません。

      祈るような気持ちで貝から取り出しても、全てが綺麗な真円になっているとは限りません。
      2月に競りがあるそうですが、高い価値にならなかったバラバラと粒状になってしまったものなどは、インドに渡って薬として服用されたり、化粧品として利用されるとか…。

      この小さな大村湾が、アメリカから届いた真珠の核を預かるアコヤ貝を育て、場合によってはその真珠がインドへ行くなんて!
      なんて世界は狭くて身近な存在なんでしょう!!

      この小さな小屋の中でコツコツと営まれている作業が真珠という実を結び、世界の晴れ舞台で誰かの胸元を飾っているかもしれないなんて!!



      この小さなクリーム色に輝く宝石は、ちょっと他の宝石とは事情が違いますよ~!
      人間の知恵と生物の営みのコラボレーション!

      う~ん!オモシロイ!!



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      おそるべし大村湾!またもや大鯛GET! 09:30
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        8月14日の朝。

        「明日は一緒に鯛釣り行くね!」
        と言って寝たのに・・・。

        朝起きたらパートナー不在、船なし・・・。
        望遠鏡で確認すると家の前の島の辺りに見慣れた船がいるではありませんか!

        置いて行かれて憮然としながら部屋の片づけをしていたら携帯が鳴り、同時に聞き慣れたエンジン音が近づいて来ました。

        「よう寝とったけん可哀想で起こせんかった」
        「う・・・っ(そんな言い方されたらさ~)」

        「もう諦めて帰ろうとしてたらたった今!大きいのが釣れたぞ~!」
        と、言ってる間に到着。

        4~5キロくらいはありそうです!
        大村湾恐るべし!!
        すぐソコで釣れたってのがまた嬉しビックリ!!


        残念ながら鯛は大き過ぎると身の繊維が割れて食感が悪く、大味になってしまいますが、釣り師にとっては引きを楽しめる喜びがあります!
        鯛に違和感を感じさせない為の柔らかめの竿がぐぐ~っと大きく曲がって糸をやったり取り戻したり・・・。
        観念して上がってくる姿を眺めるときのあの達成感!!
        私も行きたかった~!

        その日の夕方、ウチの実家に片身を持って行って宴会。
        翌15日はパートナーのイトコさん達と宴会。



        グリラーで兜焼きにした顔の身を、他の骨付きの身を一緒に炊き込んで十分に風味を移した鯛飯に更に混ぜて香ばしさを加え、三つ葉と炒りたてのゴマを入れた『大鯛飯』!

        刺身はイマイチだったけど、この鯛飯、美味しかった~!!

        昨日の残り飯で私は鯛飯おにぎりの朝ごはん。


        パートナーは今日からお仕事だというのに朝からひと釣り・・・。


        「ん?それ何~!!」



        スズキの赤ちゃんでした。
        あんまり小さいので「もっと大きくなって帰って来てね」と願いを込めて逃がしました。

        いつもより早めに出たとはいえ、お盆明けで車が多いでしょうに・・・遅刻してなきゃいいけど (汗



        そうそう、
        2011夏の『UCHI海ASOBI』の撮影をお願いしていた「JOIN」のはしもとゆうきちゃんからCDR3枚に及ぶたくさんの素敵な映像が届きました!
        次回から少しずつご案内していきますね!



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        準備中のハプニングその1 21:46
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          イベント前日の出来事・・・。
          「あれ?なんだろう?」 

          「もしや・・・スズキ?!」
          「○○さ〜ん!!(←パートナーのこと)浮き袋が壊れたスズキがいるから飛び込んで〜!!」

          パートナー、本当にパンツ一丁で飛び込んでくれました。

          実はこういう出来事に遭遇するのは四度目。

          西海橋の下の激しい潮流に対応できず、浮き袋(魚の体内にある)の調整が上手くいかなくなったスズキが、時々お腹を上にしながらバシャバシャと暴れつつ流れてくることがあるのです。

          近づくとハッと我に返ったようにシュッと泳いで逃げるので、素手ではなかなか捕まえられず、とうとうパートナーはカヌーを引っ張り出してアミですくいにかかりました。


          う〜ん・・・野性的な姿。
          狩猟民族そのものですね(苦笑)!

          アミでもなかなかすくえずに苦労していますが、時間が経つと浮き袋の調子が戻ってどこかに行ってしまうので急がなければなりません。


          そしてようやく・・・「獲ったド〜!!!」


          なかなかのサイズの綺麗な丸スズキでした。

          これはイベント終了後のお泊まり組さん達とのお酒の肴になりましたよ!
          頑張って海岸掃除したご褒美かな〜なんて(笑)

          ガソリンもエサも仕掛けも無しで獲れたことを「エコ」と言ってよいものかはわかりませぬが・・・。

          大村湾よ!ありがたくいただきましたよ!!

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          大村湾に流れ込む最大の川「川棚川」 23:42
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            ・・・に流れ込む支流、「石木川」。

            日曜日、佐世保のイベント「アースデイさせぼ」におじゃまして来ました。
            この紙芝居が目当てで。

            先日久しぶりにお昼ごはんを食べに寄った「地球屋」さんで出会った石木川のジャンヌダルク、「ほ〜ちゃん」。
            出会ったその日に地元石木川の魅力を熱く熱く語ってくれました。

            そしてダムの問題も・・・。


            その時点での私は「賛成とも反対とも判断できないほど」この問題に関する知識がありませんでした。
            むしろ「状況をよく分かっていないくせに」石木ダムに関しては「仕方がない(やむを得ず必要)」なのではないかといつのまにか漠然と思い込んでいたくらいでした。

            いつの間にそんな自分になっていたのか・・・
            そのことがとてつもなくショック!!!

            人の意見や世間で常識とされていることをあえて参考にせず、常に自分のフィルターで物事を選択しながら生きて来たと自負していた私のこの情けないありさま・・・。


            そもそも水は本当に足りないのか・・・
            どの時点のデータと比較して「足りない」とされているのでしょうか。
            水道局は、今から10年も前の12月31日、佐世保市民が最も多く水を使ったその日のデータに対して「足りない」としているそうです。
            約3万トンの水が足りないとされているデータは、平成20年の状況に置き換えると、約3千トン足りないに過ぎない・・・。
            10年前と異なり、現在は人口も減少している上、佐世保には「漏水」という大きな問題が横たわっているのです。

            「漏水問題」ってなに?
            浄水場から配水された水がどのくらい有効に使われたかの割合が「有効率」。
            長崎市や福岡市では、ムダな水をなくそうと計画的に漏水対策を実施し、有効率を上げてきました。
            いっぽう、佐世保では、毎日1万トンがムダになっています。
            佐世保の有効率の低さは、平成19年度のデータによると全国215事業団体のうち203位!!

            ダム建設にお金を使う前に、まずは「漏水対策」ですよね・・・。
            やはりお金はかかっても、古い水道管を取り替える作業に集中したほうがよさそうですよね・・・。

            『3千トンの不足は1万トンの「漏水対策」でなんとかすべきなのではないか。』
            西海市民の私ですが、納得の結論だと思います。


            と、つられて熱くなる私・・・。
            でもね。一番の関心は「石木川」が長崎県下でも貴重な清流であることなんです。
            絶滅危惧種を含め、「ヤマトシマドジョウ」や「カネヒラ」など、清流ならではの希少な生物も石木川にはたくさん生息しているのです。

            ダムの稼働寿命を延ばすために、大雨による増水時には下層の泥濁りの水が一気にまとめて放水され、下流や河口域にまでひどい濁りをもたらす事態が各地のダムで起きていることを考えると、今回の場合、大村湾の水質悪化、生態系への悪影響は容易に想像できることです。
            大村湾は日本でもトップの『超閉鎖性水域』。
            陸から流入した物質が湾内に溜まりやすく、浄化能力が低いことは明確です。

            大村湾LOVEで生物LOVEな私としては、共感できる部分がたくさんあるのです。


            「原発問題」や「諫早の干拓問題」などで、多くの人が「無関心だった自分」に対する後ろめたさと恐ろしさを味わいました。
            「石木川」の問題だって、佐世保市民だけの問題でもなければ、石木川周辺の住民だけの問題ではありません。

            長崎県がド真ん中に抱いている美しくも脆い「大村湾」に迫る危機に関心を寄せることは、長崎県民全体が意識すべき課題だと思うのです。


            29日のイベントの際に、今回の文章の抜粋元として使わせていただいた資料をご希望の方に差し上げます。
            まずは「知る」こと。

            是非触れてみていただきたい課題です。








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            あれ?あなたはもしや・・・ 00:27
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              先週金曜日のおはなし。
              いつものように海岸を眺めるとたくさんのカモ達がバシャバシャ。
              その中に不自然に小さい一羽が見えたので、「まさかこんな時期に子ガモ?」とフィールドスコープをのぞくと・・・「あれっ!あれはオ・シ・ド・リ〜?」

              ウチの海岸では初めて見かけたのですが、それにしても不思議だったのは、20羽ほどのカモの群れの中にこの一羽のオスのオシドリだけが混ざっていたこと。

              右往左往しながらも、この群れが微妙に移動する度に一生懸命ついて行く様子が面白くてずっと眺めていました。
              そしてフィールドスコープにデジカメを押し付けて無理矢理パシャ!!


              国道からウチの方向に入る途中に渡り鳥のたまり場があるのですが、カモ達はどうもそこで寝泊まりし、9時頃から17時くらいまでウチの海岸に遊びに来ているようです。
              最初は「生まれた時の刷り込み間違いで自分のことをカモだと思っているのでは?」などと勝手にドラマ仕立ての妄想をしていましたが、挙動不振な動きから察するに「ウッカリついて来ちゃった!」というところでしょうか・・・(ここで見たの初めてだし)。


              今はすっかり恐れられているニュースで話題の野鳥ですが、今のところニワトリを買っている訳ではないし、ウチは気にしていません。
              現在は直接人体には影響ないとされているしネ(養鶏場に運ぶ媒体にさえならなければ)!

              近寄ると逃げるし、驚かせたりはしたくないので家の中から眺めるだけですが、その楽しみを更に広げようと、流木と貝殻で小鳥用の餌台を作りました。
              柑橘はメジロ狙い。
              ヒオウギ貝の殻の上には、米と豆まきの残りの大豆を崩したものを。
              これはウチの家の隙間にもう何年も住んでいる雀の為です。
              そしてリンゴ。
              コレにはどんな鳥が来てくれるのかな?

              普段虫を食べている鳥にとっては、冬の時期の脂身はとてもありがたい人気メニュー!
              お肉を買った時の残りを冷凍してとっておいたもので、カラスに独り占めされないようにパートナーが釣りの際のエビを詰めるカゴの中に入れてくれました。

              さあ!どんな反応を示してくれるのか。
              どんな鳥さん達が来てくれるのか。
              今からが楽しみだというのに、コレができたのは日曜日の夜。

              残念ながら昼間じっくり眺められるのは次の週末のことになるのでしょう・・・。
              あ〜!!週末が待ち遠しい〜!!!






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              ウ さんのひととき・・・ 11:43
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                毎日寒いですね!
                この週末も雪だと聞いていたので、家でおとなしくしています。

                窓の外では「ウ」さんが羽を乾かしています。
                ウチではおなじみの光景なんですが、それにしてもあの石、時には「サギ」が、時には「カモ」が、たまに「カモメ」や「カイツブリ」や「カラス」などがとまるのですが、まるでナンバー1とナンバー2のように左から順にそれぞれの種類の鳥が2羽ずつ、なんだか誇らしげ(私が勝手にそう思うだけか?)にとまっていて、見慣れるとシルエットでどの種類の鳥かが分かって面白いんです。

                あのお決まりのポーズは「カワウ」。
                ある日の私の観察によると、「ウ」は水に潜って出てきたところをカモメに繰り返しつつかれ、餌を奪われそうに(実際に奪われていたのかまでは見えませんでした)なっていました。
                ある日には、いつものように水辺に集まってのんびりしていたカモ達を明らかに1羽の「ウ」が追い払って、カモ達は迷惑そうに去って行ってました。

                鳥たちの力関係っていったいどうなっているのか非常に興味深いです。
                おなじみ?「大村湾再発見ガイドブック」によると、大村湾の野鳥の種類は(陸域も含み)、水鳥全体の約60%にもおよぶとか。

                大村湾の野鳥観察の適期は「晩秋から早春」にかけて。
                そのうち専門の方をお招きして野鳥観察イベントを開催したいと願っています。

                私が鳥の観察(かなり素人なテキトー加減でのはなし)をする際に参考にしているのがコレ↓


                「ウ」のことを調べてご紹介するつもりで探してみても、載っていませんでした。
                確かに「庭で楽しむ」対象ではないでしょうしね・・・。

                パラパラとめくっていたら、「鳥の巣の本」のほうに、「カワセミ」の巣のことが書いてありました。
                実は先週の日曜日には、堤防で初めて2羽のカワセミ(いつも1羽)を同時に見たのです。
                おそらく夫婦かと・・・。

                ウチに来る「カワセミ」は、海岸の小川の流れ込みのところから出てきてそこに帰ります。
                本によると「カワセミ」は水辺の土の崖に、くちばしから体当たりして1メートルくらいの穴を掘り、巣にするのだそう。
                川の土手などがコンクリート化されると、巣をつくることができなくなってしまいます。

                みなさんの周りの川の土手でコンクリート化されていないところってありますか?
                たぶんほとんど無いのでは?
                たまたま知った「カワセミ」の巣のことでも、妄想癖のある私は色々なことを考えてしまいます。

                近年、『生物多様性』という単語が飛び交っていることに対し、漠然と賛成の気持ちでいましたが、その生きものを「乱獲しない」「保護する」とかの中には、「その生きものの生きる環境に関心を持って、その環境ごとまもる」ってことが含まれているのだなぁ・・・と妙に実感してしまいました。
                まずは多くの人が『関心をもって知る』ことが大事なのでしょう。

                全国に討って出るような活動まではできませんが、「ウチのささやかな生活の中でできることくらいはしたいな〜」と思います。
                とりあえず「あの小川の護岸工事の話がきたら大反対するぞ〜!!」くらいのささやかな気持ちですが・・・。

                先日テレビで、日本は『固有種』とされる生物が世界各国の中でダントツ1位ということを知りました。
                それも意外と私達が普通に見ている鳥や虫、カエルなどが含まれていて驚きました。
                メモとかしていないし、間違えてご案内するといけないので内容にはフレずにおきます。

                ウチに来られた方でお気づきの方もおられると思いますが、私、「カエル」も好きなんですよね〜。
                なんといってもあの造形美に惚れこんでいるのです。

                そして虫も好き!
                虫のあの様々な形態とやはり造形美!!
                美しすぎます!

                海の生物もなかなかみょうちくりんな姿で楽しませてくれたりするし・・・。
                やっぱり「いきもの」って知れば知るほど面白いですね!
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                大村湾をディープに楽しむ一冊をご紹介! 21:53
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                  最近の私が常に持ち歩いている一冊『大村湾再発見ガイドブック』・・・。

                  これ、大村湾周辺に住んでいる方は是非一家に一冊常備していただきたいくらい面白い(と、私は思う・・・)本です。

                  大村湾の成り立ちや海産物の紹介・・・。
                  大村湾を囲む地域別に、その地形の特徴やその特徴ならではの多様な生物を紹介・・・。
                  大村湾にまつわる謎のレトロ写真の存在!
                  大村湾はなんと冬、凍る!!!
                  などなど・・・

                  海の生物に限らず、花(ハマボウなど)から虫(海のアメンボ!「シオアメンボ」など)、野鳥(「カワウ」「ウミウ」「カイツブリ」「カワセミ」などなど多数)・・・。
                  「スナメリ」や「イルカ」「カブトガニ」「タツノオトシゴ」などなど・・・。

                  いやはや・・・身近にこんなにたくさんの生物が存在しているなんて!!

                  西彼の大村湾のほとりに住むようになって、「スナメリ」や「カブトガニ」「タツノオトシゴ」「カワセミ」などは、実際に観察してとても特別なように思っていましたが、がっかりするくらい全てこの本に書いてありました。
                  写真が多用されていて、字も大きめなのでとても親しみやすい本です。

                  なぜ私がこの本の存在を知ったか・・・。
                  皆さんのお家には、市や県からの広報誌が毎月回覧板などで届きますよね?

                  なんと!知らない方が多いかと思いますが、大村湾周辺に住む人の家には、広報と共に「スナメリかわら版」という小冊子が配布されているのです。
                  そこにはスナメリやカブトガニの生態調査のことなど、とても興味深い大村湾についての情報が紹介されていて、昨年の冬の版に「大村湾再発見ガイドブック」が紹介されていました。

                  私は長崎市内の本屋さんで手に入れたのですが、平成19年3月発行で企画・編集は「長崎県環境部自然保護課」、発行所は「長崎新聞社」です。
                  カラー写真満載だからか、ちょっと高めの「1429円+税」

                  私が今回の企画(西海市からの出張講演)を思いついたきっかけはこの本のあとがきを読んで、共通の《念い》を感じたからです。

                  ここで抜粋してご紹介してよいものかわかりませんが・・・

                  『あとがき 
                   自然保護課では、スナメリと共にくらせる湖(うみ)づくりを目指して平成15年に策定した「大村湾環境保全・活性化行動計画」に基づき、大村湾の希少動植物の調査や大村湾を舞台とした「ネイチャーツアー」の試みなど、さまざまな事業に取り組んできました。
                   今回、そうした中で新たに発見された大村湾の魅力をたくさんの方々にお伝えするために「大村湾再発見ガイドブック」を発刊しました。本書を読まれた皆様が、ときにはスナメリやカブトガニを探しに、あるいはハマボウを愛でに、直売所においしい大村湾の魚や野菜を買いに行かれるなど、大村湾の豊かな恵みにふれあう機会を数多くつくっていただければ幸いです。大村湾に実際に出かけられることで改めて大村湾の美しさや大切さに気づいていただけるものと思います。・・・』

                  当日は14時〜15時の「大村湾のおはなし」を楽しく聞いていただき、その後、大村湾でゆったりとカヤックをお楽しみください。
                  また、海岸でカラフルで可愛い「ウミウシ」や珍しい「ミミズハゼ」(居ます!)、「タツノオトシゴ」を探してみてください。
                  海岸には「ハマボウ」も自生しています。

                  そして、よかったら是非この本を手にとっていただきたい(どこの回し者でもないけど)!

                  この本を読んでいただきながら、
                  当日までの日々を楽しみながら、
                  大村湾にちょっとだけ思いを馳せながら、

                  今年の冬を過ごしていただくのも面白いの、で、は?













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                  ハマボウについて 00:14
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                    「ハマボウ」はハイビスカスの仲間で、長崎県の準絶滅危惧種だそうです。

                    昨日、海岸の雑草を鎌で刈っていたら、うっかり刈っちゃうところでした。
                    危ない危ない・・・

                    なんと「ハマボウ」は「長崎県未来につながる環境を守り育てる条例第51条」というもので、捕獲、採取、殺傷、損傷が禁止されている動植物のリストに載っているです。

                    埋め立てや河川改修などによる生育地の改変によって絶滅が危ぶまれているとのこと。

                    近くの「長崎県立西彼農業高等学校」には「ハマボウ研究班」なるものがあって、苗の繁殖や提供をされているらしいのですが、ウチのハマボウさんはどこかから流れ着いてきた種から自然に生えて育ちました。
                    隣同士に2苗あります。つぼみがたくさんついているのでこれからどんどん咲くのでしょう。
                    鮮やかなレモンイエローがひと際目を惹きます。

                    『UCHI海ASOBI』の際には分かりやすいように立て札でも立ててみようかな・・・。


                    「県の花」とか「市の花」とか「県のお酒」とか「市の鳥」とか・・・実はいろいろあるようですが、知っていても普段はあまり意識しなかったり、知る機会がなかったりしますよね。
                    ただ、その対象が決まる過程には、地域の特性や歴史背景などが影響していて、誰かが一生懸命推進活動をしていたり、保護活動を頑張っていたりするようです。

                    調べてみるのも面白いかも!今はネットで簡単に調べられますもんね!


                    しかし・・・。
                    保護対象に定めておきながら、埋め立てや河川改修など、準絶滅危惧に追いやった環境を推進しているのも同じ県や市だったりして。

                    なんだかよくわかりませ〜ん!



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                    カブトガニについて 21:58
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                      前回予告の「カブトガニ」についてちょっと・・・。
                       
                      「カブトガニ」と聞くと、私は幼い頃通いつめた「長崎水族館」(今は「ペンギン水族館」)の水槽のオスとメスが連なっている姿を想像します。
                      「天然記念物」というフレーズとともに。

                      さすがに家の前の海岸を散歩中に初めて「カブトガニ(死骸)」を発見した時の驚きは相当なものでした。「新聞沙汰?!」とまで思ってしまったくらい。

                      が、ちょっと調べると大村湾に普通に生息していることが判明しました。
                      その後、今までの7年弱の間に3匹発見しました。いすれも死骸。

                      自然に生きているカブトガニを初めて見たのは、2年前の雪の浦の河口です。
                      なんと手のひらに2匹乗るくらいの赤ちゃん!
                      ちっちゃくっても一丁前の大人の姿をしているところがまた可愛かったです。
                      それは写メったのですが、メール機能をやめたほうの携帯なのでPCに送信できないのです。残念!
                      イベントの際にお声掛けいただけたらお見せしますよ〜!


                      そして先月!ついに大村湾でも!
                      最近パートナーが夢中になっているフィールドスコープ(単眼鏡)。
                      なにげに覗くと漁師さんが網を上げているところだったので、「どんな獲物がかかってるのかしらん?」と見ているとなんと!漁師さんが網から外してむんずと持ち上げたのはでっかい「カブトガニ」ではありませんか!

                      大村湾で初めて生きている状態の「カブトガニ(漁師さんの手による逆さ吊り状態でしたが)」を目撃することができました。

                      気になったのは、その漁師さんがソレを海に返さずに船の中に入れてしまったこと。
                      どうするつもりなんでしょう???

                      「カブトガニ」って「生きた化石」とも称されますよね。
                      シーラカンスやオウムガイなどと同じく、何億年も前の大昔から形が大きく変化することなく生息し続けている生物種のことをそういうふうに表現するそうです。

                      ちなみに、「ゴキブリ」もそうなんですって!!



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