UCHI海ASOBI 

ASOBIをせんとや生まれけむ、
      たわぶれせんとや生まれけん、

 大村湾の静かな浦の、小さな催しのご案内。

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悲しみのワケ 23:13
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    シルエットが魅力的なトナカイ。
    我が家の流木ツリーの大事なメンバーです。



    同じくシルエットで魅せてくれるキウイ、かな?



    横からの、やはりシルエットが魅力的な蓋物の陶器。



    今まで出会った『モラ(手芸の手法のひとつ)』の中でダントツに手間がかかっている逸品。
    『モラ』好きの私は出会ったその瞬間から虜になりました。


    もっともっと、家中に存在する丁寧に、愛情たっぷりに選ばれたモノ達。
    今年の元旦に亡くなった義母の刺し子の作品のように、私の暮らしに潤いを与えてくれています。

    これらとの出会いをくださった『アリス』の店主さんが今年の初夏、亡くなっておられたことを知ったのはこの秋。

    細いボディで白髪の短髪。
    歌うように軽やかな語り口調で、それぞれのモノ達の素性と出逢いのエピソードを教えてくださっていました。
    いつも素敵なファッションで凛とした姿が目に焼き付いています。
    体をそらしてコロコロと笑う笑い声が今も耳の奥で響いています。

    憧れの女性のひとりでした。


    私なんかにでも何か出来たことはなかったのか・・・と、悲しみと知らずにいた自分への悔しさが込み上げて、なんともやるせない気持ちになりました。


    今でもお店のウィンドウの奥にある小さな黒板には、彼女の手書きの最後のメッセージが残っています。

    『笑』

    「・・・彼女らしいわよね・・・。」と、まつくらさん。
    実際のところは何も知らない私ですが、「軽やかに一生を駆け抜けたように魅せる」その最後のメッセージに、やはり素敵な生き様を感じる私です。

    心からご冥福をお祈りします。



     
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