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 大村湾の静かな浦の、小さな催しのご案内。

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八女ってスゴい!!〜その2〜 00:00
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    引き続き『八女伝統工芸館』にて・・・。
    無料の催しで、八女茶の「玉露」を楽しませて頂きました。

    実はワタクシ、本格的に玉露をいただくのは初めて。
    「ナンチャッテ玉露」は飲んだことあったのですが・・・。

    どこが「ナンチャッテ」だったのかというと、お茶に「アミノ酸」が添加されていたのです。
    「お茶に旨み成分が!?」と、その時はドン引きした私ですが 、今回その意味がよく分かりました。

    「日本茶アドバイザー」なる資格を有するお姉さんに解説していただきながら、まずは1杯目。
    湯飲み茶わんに直接茶葉が入れられていて、そこにかなりぬるめのお湯が注がれます。
    素人目には茶葉はかなり多く感じたのですが・・・。
    「蓋をして2分待って。」

    指示に従って2分後。
    茶葉が口に入らないように蓋を僅かにずらしながら傾け、口へ・・・。

    「うっわ〜!濃厚!!茶葉多めで渋みも強いのかと思ってたら甘い!!旨い!!」

    なるほど、全く他のお茶とは異なる飲み物のよう・・・。
    強烈な「旨み」です。
    これをナンチャッテで表現しようとすると、「アミノ酸」添加になってしまったワケか。

    しかもお湯のほとんどが茶葉を膨らませるほうに水分を取られ、お茶はほんのちょっと。
    「だから『しずく茶』と申します。」

    お姉さんの話によると、「玉露」は栽培方法から他の煎茶とは異なり、玉露の原料となる茶葉には、収穫の前(最低二週間程度)に覆いをして、光を遮断するそうです。
    これにより、お茶の旨味(アミノ酸)が増加し、逆に渋みの原因とされるカテキン類(タンニン)が減少するのだとか。
    また、覆うことによって、より特徴的な香り(覆い香)が生じるのだそう。

    う〜ん、なるほど。


    さあ、2回目です。
    さっきよりも少しだけ熱いお湯が注がれます。
    待ち時間はさっきよりも短め。

    「ああ、1回目ほどの強烈なコクはなくなりましたが十分に美味しい!慣れ親しんでいる緑茶のようですが、やっぱり風味は強い。」

    お菓子をいただいて、「もう一杯注いでください」とおねだり。
    今度は更に温度を上げたお湯が注がれ、30秒ほどでいただきます。

    「最後に試していただきたい!」
    お姉さんが取り出したのは「ポン酢」。

    残った茶葉にポン酢をかけて、まるで佃煮のようにお箸でいただきます。
    まだまだ茶葉にはお茶の風味がしっかり残っていて、醤油や柑橘の香りには負けていません。

    「こーんな楽しみ方があるなんて!」
    玉露は他のお茶からすると、とんでもなく高価ですが、「たまにはこんな楽しみかたもいいな〜」と感心。

    お酒の後に、サラサラ〜っと「玉露茶葉に醤油を垂らしてお茶漬け」もアリかな?
    いや、酔っ払ってる時に「玉露」なんてもったいないかな?

    そうこうするうちに2階の「もんぺ博覧会」にも行かないうちにお昼。

    「と、とりあえず予約しているお店へ急ごう!」
    「もう一回ここに戻らなくっちゃね!スゴいね、八女!」

    ・・・と、予約していた『旧大内邸』に向かう私達なのでした。(続く・・・)




    | たまには旅へ・・・ | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 557LOVE - -
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