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 大村湾の静かな浦の、小さな催しのご案内。

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本日、ベトナムパーティーなり! 23:00
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    写真はベトナム料理の『 フォー』。
    お米のでんぷんが原料の麺のスープ。
    今回は『牛肉のフォー』です。


    今日のランチは、友人Yさんと一緒に遊びに来てくださったベトナムからの留学生お2人によるベトナム料理尽くし!
    またまた幸せな食卓が実現しました。

    もう1人、一緒に来てくださった学生さんも一緒に、クッキングスタートです!



    みんなで手分けして、野菜を刻む、刻む、刻む・・・!
    そう、ベトナム料理には野菜がたくさん登場します。


    私とパートナーの新婚旅行はベトナムでした。
    そもそも大好きなベトナムのお料理。
    でも家庭料理としてのベトナム料理も、目の前でできていくのを見るのも初めて!

    もう10年ほど前になりますが、旅行で訪れた際にも、野菜の多さに驚いたものでした。
    当時は鳥インフルエンザが騒がれていて、食堂では鶏肉を使ったフォーだけが販売中止になっていたのを覚えています。



    茹で上がった麺は、念入りに流水で洗います。
    「へ~!日本のうどんやそうめんのみたい・・・。」



    こっちでは『冬瓜のスープ』の準備。
    パートナーが皮剝きを手伝った際、「あ!厚すぎます!そこが美味しいのに!」と注意が入りました。
    「へ~!日本では厚く剝いてコロッとした塊に切るのに。違うのか・・・。」

    冬瓜の皮はピーラーで薄く剝き、そのままピーラーで透けるほど薄くカットしていきます。
    確かに皮の近くは栄養があって美味しいかもしれませんが、堅いので日本では厚く剝くのでしょう・・・。
    今回のように全体を薄くカットするのであれば、皮の食感もむしろアクセントになるのかもしれません。
    食材の扱い方の違いが面白い。



    こちらではみんなで包んだ春巻が揚がっていきます。



    パリパリ〜!
    我が家と同じく、彼女たちはこの春巻の具材に使った鶏肉を、初めからひき肉を買うことなく、塊から包丁で叩いていました。
    もしかしたらベトナムでは「ひき肉」状での販売がないのかもしれません。
    いや、もしかしたら「ひき肉」状態での販売があるのって日本だけだったりして!



    ちょっと目を離している間に一品出来上がっていました。

    ボイルした手羽先をニョクマム(タイでは「ナンプラー」。日本では「魚醤」。)や香辛料で味付けし、レモンの搾り汁を加えたもの。
    ニョクマムの旨みを十分に感じさせながら、最後にレモンで仕上げてサッパリとさせてあり、美味しい。
    同じ味付けながら、意図的に胸肉を裂いたものを添える演出もニクい!!

    やがて食卓はこんなに賑やかに・・・。


    今回のメニュー構成にも驚きました。
    なんと!スープだけで4種類もあるのです!

    普段の食事ではどうなのか尋ねると、「毎回スープ2種類は食卓に上がる」のだとか。

    今回のスープは『牛肉のフォー』『冬瓜のスープ』『トマトのスープ』『カボチャのスープ』。
    干しアミ(小さな干エビ)の出汁が効いているものや、八角(アニス)の風味が効いたものなど、どのスープも特徴的で、それぞれに美味しい驚きが満載でした。

    「春巻につけて。」と勧められたディップ。


    ニョクマムとカボスの搾り汁がベース。
    目にも鮮やかで、唐辛子の香りが食欲を掻き立てます。
    (この唐辛子は辛くはありません。)

    「茹でた野菜に。」と勧められたディップがコレ↓。


    こちらもベースはニョクマムですが、使う際には茹で卵をディップに潰して混ぜます。
    すると途端にまろやかな味わいに・・・。
    これまたニクい演出です。
    料理の彩り、盛り付け方などにお国柄の美意識を感じます。

    彼女たちは最後まで悔しがっていましたが、今回バジルを使った部分には、本当は「コリアンダー(タイでは「パクチー」。中国では「香菜」。ベトナムでは「らうむぅい」?)」を使う予定だったのだとか。

    日本では見付けにくい香り野菜です。
    日本での位置づけは「三つ葉」ってところでしょうか。
    しかし登場頻度でいうと「葱」かな。

    我が家でも大好きなので、今までに何度も苗を探しましたがなかなか見つかりません。
    それでも今回の『バジル』での代用、なかなか良かったのでUCHIでもバジルで応用しようと思いました。

    私が外国で「日本の料理作って〜!」と云われたとき、はたしてこれらに匹敵する品数を揃えられるだろうか・・・。
    全く自信がありません。

    まだ学生でありながら、他国でこんなにも自分の国の特色を表現できるなんて!!
    とても素晴らしいことだと思います。

    明るく礼儀正しい彼女たちに接して、ますますベトナムという国が大好きになりました。
    そして、誰かに「あなたと出会ったことで日本という国を大好きになった!」なんて言われるようになりたいな〜!なんて、思ってみたりして・・・。
    ちょっと我が身を振り返って(反省して)みる機会にもなったようです。


    彼女たちとは他にも色々な話をしましたが、それはまたあらためて・・・。

    おごちそうさまでした!
    ありがとう!!










    | 食卓にまつわること・・・ | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 557LOVE - -
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